Androidアプリ整理メモ(ネットワーク関連)

(iPhone編に書きましたが、)
Webサーバをそろそろ構築しようかと...
まだ、いろいろ調べているので時期は未定だけど、
構築した暁には自分のデバイスでテストするだろうから
まずは、クライアント側を整備しようかと...

っという感じのメモです。


端末のIPアドレスを知りたい

IP Address Widget (Google Playへのリンク)

ウィジェットIPアドレスが表示されるので便利。
インストールしてウィジェットを配置すると設定画面が表示されるので、
「Fetch and Display Public/External IP (beta)」をチェックして
画面を閉じればIPアドレスが表示されます。

Cookie、履歴、キャッシュを任意のタイミングで消したい

iLunascape 2 - ウェブ ブラウザ (Google Playへのリンク)

メニューボタン - [その他] - [設定] - [(プライバシー関連)履歴の消去]
の順でタップし、選択すれば消すことが可能になります。

iPhoneアプリ整理メモ(ネットワーク関連)

Webサーバをそろそろ構築しようかと...
まだ、いろいろ調べているので時期は未定だけど、
構築した暁には自分のデバイスでテストするだろうから
まずは、クライアント側を整備しようかと...

っという感じのメモです。


端末のIPアドレスを知りたい

Free IP Address (iTunesへのリンク)

Global IP Addressに現時点のIPアドレスが表示されます。
余談だけど、スマホって再起動するとGlobal IP Address変わるんですね!
まぁ、renew(discover)で同一IP取得するコトはほぼ無理かぁ。

Cookie、履歴、キャッシュを任意のタイミングで消したい

iLunascape Web ブラウザ (iTunesへのリンク)

iOS標準のSafariでも消すことは可能なんだけど、
消しちゃうとソフトバンクWi-Fiのプロファイルも消えちゃうみたい
(ってか、過去に経験済み(^_^;))。
なので、Safariとは別にiLunascapeを使ってみました。
このアプリにした理由は... 単にWindowsでも使っているからです。

画面の時計部分をタップするとアドレスバーが表示され、
その右部にあるスパナマークをタップすると設定画面が表示されます。
「履歴を消去」、「Cookieを消去」、「キャッシュを消去」で
それぞれを消すことが可能です。

Cyrus SASLでLDAP認証させる場合のメモ

(完全に備忘録です...)

CentOS 5.8でSASL使ってLDAP認証する場合、
OSインストール時にSASLを選択しててもLDAPモジュールは入ってないので、

# yum -y install cyrus-sasl-ldap

でモジュールを追加しておく必要がある。


んで、 (確か) /etc/sysconfig/saslauthd を

MECH=ldap

としたり、
/etc/saslauthd.conf に認証先情報を記述する。

何に使ったかといえば、cyrus-imapdの認証で、
認証先はActive Directory(Win2K8R2)で設定したけどOKでした。

Zabbix 2.0.0.rc1 入れてみました!

リリースされたので早速入れてみました。

実はZabbixを入れたのはモノ凄く久しぶりで...
1.8.4 or 1.8.6 でずっと稼動させていたのですが、
先週ふと気付くと最新が1.8.10 なのを知り慌てて構築(^_^;)
さて切り替えるか... っと思ったら 2.0.0.rc1がリリースされ、
1.9.x をウォッチしていなかったボクとしては、
リリースノートに記載されている、
「Remote JMX monitoring」の文字に惹かれ、早速テスト環境として構築しました。

1.8.x が2台既にあったのと、ZABBIX-JPサイトにある
1.9.9 の情報を参考にしたので、比較的導入はすんなりいきました(多分)。

導入した環境が手元にないので、ざっくりメモを記します...ね。

■ 環境
CentOS 5.8 i386
httpd(Apache)、PHP 5.3、MySQLを標準リポジトリから導入
PostgreSQLは本家のyumリポジトリを使用
・fping、iksemel(-devel,-utils)、libssh2(-devel,-docs)はZABBIX-JP(relatedpkgs)のものを使用
Java SE 6 Update 3 (Oracle)を導入(jdk-6u31-linux-i586.bin)
・dag から checkinstall-1.6.0-3.el5.rf.i386.rpm を導入
・あと必要なものは、ZABBIX-JP内1.9.9にあるzabbix-1.9.9-0.el5.JP.src.rpm のspecファイルを見てyumした


■ 構築
・ZABBIX-JP内1.9.9にある rpmbuild.log を元に以下のconfigureを実施

./configure \
--program-prefix= --prefix=/usr --exec-prefix=/usr --bindir=/usr/bin \
--sbindir=/usr/sbin --sysconfdir=/etc/zabbix --datadir=/usr/share \
--includedir=/usr/include --libdir=/usr/lib --libexecdir=/usr/libexec \
--localstatedir=/var --sharedstatedir=/usr/com --mandir=/usr/share/man \
--infodir=/usr/share/info \
--enable-agent --enable-server --with-net-snmp --with-unixodbc \
--with-ssh2 --enable-java --with-openipmi --with-libcurl --with-mysql

・make して、checkinstall して、rpm -i した
・database/mysql 内のsqlファイルをMySQLに入れた
・cp -r frontend/php /usr/share/zabbix
・zabbix_server.conf は Zabbix 1.8.10 のものを参照し編集 (≠コピー)
 コピーの場合は、SNMP trap と JMX のセクションが消えてしまうので注意!
・zabbix_agentd.conf は Zabbix 1.8.10 のものを参照し編集 (≠コピー)
・/etc/init.d/ に置く起動スクリプトは Zabbix 1.8.10 のものをコピー
・/etc/httpd/conf.d/zabbix.conf を Zabbix 1.8.10 のものをコピー
・mkdir /var/run/zabbix /var/log/zabbix
・chown zabbix:zabbix /var/run/zabbix /var/log/zabbix

以後のWebブラウザでのインストール作業は 1.8.x と同じでした。
それと、日本語化は一切しませんでした。

ってな感じで、とりあえず、Linux用テンプレートから項目を絞ったものを
監視させ、ほぼ動いている事を確認しました。

JMX監視用の設定はこれからです...

Linux Mint 12 (LightDM) + Xming + scim-bridge 的な環境作りメモ

クライアントディストリビューションXDMCPが必要なの???
っと突っ込まれてしまいそうですが、多分サーバでも大丈夫そうな気がします。

Xmingでターミナル・プログラムを起動させて、日本語入力も可能な環境を作る事が目的です。


結論からいくと、以下な感じです。

  • とにかく、Ubuntu Japanese Local Community Team様の日本語環境は入れておこう!
  • XDMCP設定は、/etc/lightdm/lightdm.conf への記述でOK!
  • SCIMscim-anthy を使用した (Mozcが上手く動いてくれなかっただけ)。
  • Xmingで起動するターミナルは、xface4-terminal か mate-terminal (gnome-terminalではダメでした)。
  • xlaunchファイルではターミナルを起動するのではなく、以下な感じのシェルスクリプトを起動させる。
    • 環境変数GTK_IM_MODULE と QT_IM_MODULE に scim-bridge を定義する。
    • /usr/bin/scim-bridge をスクリプトで起動させる。
    • ターミナルプログラムを起動させる。

ってな感じで、以下導入ログです。
「やったら出来た」感覚なのでownriskでお願いします(念のため)
※もっと良い方法があればご教授頂けると助かります。

rootの有効化 (別に必須ではないです)

$ sudo passwd root

※以下はrootで実行した事を前提に記述しているので適宜sudoしてください。

カーネルのPAE化 (※任意)

# apt-get update
# apt-get install linux-generic-pae linux-headers-generic-pae
# reboot

SSHサーバの構築

# apt-get install openssh-server
# vi /etc/ssh/sshd_config ※任意で下記1行を追加

UseDNS no

# reboot

(番外編)環境変数 no_proxy の指定

システム設定でProxyを指定することが出来ますが、no_proxyを指定する事が出来ません。
必要な場合、 /etc/environment に no_proxy="〜" で指定する事が可能です。

日本語化 & OSアップデート

Ubuntu Japanese Local Community Team様の日本語化手順

# wget -q https://www.ubuntulinux.jp/ubuntu-ja-archive-keyring.gpg -O- | apt-key add -
# wget -q https://www.ubuntulinux.jp/ubuntu-jp-ppa-keyring.gpg -O- | apt-key add -
# wget https://www.ubuntulinux.jp/sources.list.d/oneiric.list -O /etc/apt/sources.list.d/ubuntu-ja.list
# apt-get update
# apt-get dist-upgrade
# apt-get install ubuntu-defaults-ja
# wget https://www.ubuntulinux.jp/fonts.conf.d/oneiric-69-language-selector-ja-jp.conf -O /etc/fonts/conf.avail/69-language-selector-ja-jp.conf
# fontconfig-voodoo -s ja_JP
# reboot

SCIM環境の導入

# apt-get install scim-anthy scim-tables-ja
# reboot
OS起動後日本語環境を整える
(scim-bridgeにしたりSCIM起動に 半角/全角 キーを割り当てたり...)

LightDM設定

# vi /etc/lightdm/lightdm.conf ※デフォルトのは残しつつ以下を追記

[SeatDefaults]
xserver-allow-tcp=true
xdmcp-port=177

[XDMCPServer]
enabled=true

# restart lightdm

Xmingからの接続を想定したスクリプト

# vi /usr/local/bin/xming-init ※以下な感じで作成

#!/bin/bash

export GTK_IM_MODULE=scim-bridge
export QT_IM_MODULE=scim-bridge

/usr/bin/scim-bridge

# 以下は選択
## Xubuntu 11.10 の場合 (もしくはapt-getで追加)
/usr/bin/xface4-terminal
## Linux Mint 12 の場合 (もしくはapt-getで追加)
/usr/bin/mate-terminal

# chmod +x /usr/local/bin/xming-init

Ubuntu Studio 11.04に入れたアプリメモ

忘れないためのメモです。

予めUbuntuの日本語環境 | Ubuntu Japanese Teamを参照し、
Japanese Teamのパッケージレポジトリを追加しておく必要があります。

システムプロファイラとベンチマーク (hardinfo)

Chromium ウェブ・ブラウザ (chromium-browser)
Adobe Flash プラグイン (flashplugin-installer)
Ubuntu restricted extras (ubuntu-restricted-extras)
 著作権の制限があるが広く使われているアプリケーション
 (mp3, avi, mpeg, TrueType, Java, Flash, Codecs)

GUI utilities of the Mozc input method (mozc-utils-gui)
・ Server of the Mozc input method (mozc-server)
・ Mozc engine for SCIM - Client of the Mozc input method (scim-mozc)